なんとなく日誌

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Adobe Creative Cloud無料体験版の裏技【クレジットカード不要】

Adobe無料体験版をクレジットカードなしでちょっとオトクに使う

※現在ではこの方法が使えなくなっているというコメントがありました。

Adobeでは体験版にもクレジットカードが要求される


「えっ、Adobeって無料体験版を試すのにもクレジットカードが必要なの?」
公式Q&Aにもはっきりクレジットカードが必要と書いてあって、PhotoshopとかPremiere Proの体験版を試そうとした人は驚くことになる。しかも、体験機関は7日間と非常に短い。そして7日間をうっかり過ぎると年間契約の課金が始まってしまう。総額は単体プランで3万円以上、クリエイティブクラウドでは7万円以上。さらに途中で解約するには違約金を払わなければいけない。

これはちょっとひどい。体験版が無くて「契約後最初の〇日間無料」のサブスクリプションは珍しくないのだけど、無料期間が7日間しかない上にデフォルトだといきなり1年間の契約が結ばれるというのはAdobeのほかにそうない気がする。
今回はクレジットカード登録を回避して、ちょっとオトクにAdobe体験版を使う裏技を紹介。まったく怪しくない正規の方法です。

※14日間は返金可能

うっかり7日間の体験版期間を過ぎてしまった人は焦らずに。
契約から14日間は違約金なしで契約解除が可能で、支払ったお金も返金されます。
このことを知っていればそう怖くないけど、気づかずに支払っている人もいるかも・・・?

クレジット登録の回避方法

「クレジットカードが必要」は真っ赤なウソ。
クレジットカードなしで体験版を使うには、Adobe公式の「Creative Cloud デスクトップアプリケーション」経由で体験版をインストールすればいい。
Creative Cloud デスクトップアプリケーションのダウンロードは→Adobe Creative Cloud

インストールするとこんな画面になるので、試したいソフトの体験版をクリックすると7日間の体験期間がスタートする。

ブラウザ経由だとクレジットカードの登録が必要だけど、アプリ経由だとクレジットカードは要求されない。

7日以上使うオトクな裏技

クレジットカードを登録しなくていいこの方法だと、ちょっとお得な点がある。実は体験版を7日以上使うことができるんです。
体験版期間の判定はPhotoshop等の個々のソフト起動時に判定されるので、Photoshopを閉じずに開きっぱなしにしておけば7日間以上ずっと使える。さらに、体験版期間が過ぎてからもラスト一回だけ使うことができる。これも閉じなければずっと使える。ちょっと強引だけど、うっかり閉じないようにすれば2週間くらいは試すことができるんじゃないかな。

ちなみにこの「残り〇日」という表示はわりとあてにならないので注意。体験版を開始した日をしっかり覚えておこう!